
アメリカの学校に進学しようとしている方なら、TOEFLのスコアを取らなければいけないという方も多いのではないでしょうか?
私はほとんど英語力がない時期に初めてTOEFLを受験したのですが、それはそれは悲惨なものでした(笑)
今回は、そんなTOEFL初心者の方におすすめする、The Official Guide to the TOEFL testとTOEFLテスト英単語3800という2つの参考書について解説していきたいと思います。
The Official Guide to the TOEFL test

こちらはETS(TOEFLを開催している機関)が自ら出版している公式ガイドブックです。
そのままの形式の問題が5つずつ、掲載されています。
DVD-ROMが付いているので、パソコンに読み込ませて、実際の試験と全く同じ方法で対策ができます。
このオフィシャルブックだけを3周して大幅にスコアアップをした方もいます。
ちなみにこちらは英語版と日本語版がありますが、日本語版には3つ分しか問題が載っていないので、英語ができないとしても最初から英語版を買うことをお勧めします。
一点欠点を挙げるとすれば、こちらの参考書は日本で購入すると4000円程と少々お高めになっています。
しかしこちらのガイドブックはTOEFLを受験する上で必ず必要になってくるので、是非購入してください!
TOEFLテスト英単語3800

こちらも必ず購入するべき参考書です。
TOEFLは、単語勝負です。
単語を知っていればReadingは解けます。
逆に、単語を知らなければ手も足も出ないです。それがTOEFL。
ですから、こちらの参考書を使ってできるだけ多くの単語を頭に叩き込みましょう。
この単語帳をおすすめする理由
TOEFL対策の単語帳は数多く出版されていますが、その中でもこちらが一番だと私は感じます。
①目標スコアごとにページが分かれている
「61を目指している方はここまで、79が目標の方はここまで勉強してください」という区切りがしっかりしているので、目標を決めて効率良く勉強を進めることができます。

こちらの単語帳では、「ここまで勉強すれば良い」というしっかりとした目標が定められているので取り組みやすいのです。
②デザインが良い!!

デザインだけでもやる気は変わります。
こちらの参考書は他のものと比べて見やすい分かりやすい!
是非書店まで足を運んで、実物を見てみてください。
お急ぎの方はネットから注文できます!
まとめ
いかがだったでしょうか?
こちらの2つの参考書は、本当におすすめです。
TOEFLは、継続して勉強すれば結果は必ず付いてきます。
また、アメリカの大学を志望している方ならTOEFLかIELTSのスコアならどちらでもいいという大学も多いので、こちらの記事を参考にしてみてください。

TOEFLに関してはコツを覚えるのも攻略法の1つだと感じています。
頑張ってください!