アメリカ留学のお金の持って行き方、管理方法は?プリペイドカード、クレカ、口座開設、現金持ち歩きなど徹底解説!

2019 5/02
アメリカ留学のお金の持って行き方、管理方法は?プリペイドカード、クレカ、口座開設、現金持ち歩きなど徹底解説!

こんにちは!アメリカ大学留学中のAllyです。

留学中のお金の管理って、どうすればいいんだろう?

そんな疑問を抱いていないですか?

初めて渡米される方は特に、アメリカでのお金の管理について不安に感じている方は多いと思います。

私も最初は、どう管理するのが一番良い方法なのか分からず戸惑うことが多くありました。

今回はこれからアメリカに渡米する方に向けて、どういったお金の管理をするべきかを実際の経験を交えて紹介していきたいと思います。

目次

アメリカではほぼクレジットカードしか使わない

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クレジットカードは必須です。アメリカ人は滅多に現金を使いません。

Ally Ally
現金不可という店もあるくらい!

必ず2枚用意しておくことをオススメします。

クレジットカードには必ず限度額があるので、旅行の際などに使えなくなってしまうととても不便です。

オススメのクレジットカード

おすすめは楽天カードとJALカードです。

楽天カードは有名なのでご存知の方は多いかと思いますが、海外で使ってもポイントが貯まります。

また、いくら使ったかを簡単にネットで確認することができるので使い勝手が良いです。

JALカードは使った分だけマイルが貯まり、その貯めた分で飛行機のチケットが買えるというシステムになっています。

日本〜アメリカ間の飛行機はいつの時期でも往復10万円以上するので、この特典は本当に嬉しいです。

是非こちらのカードを申請してみてください。

現金は最低限で良い

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上記したように、アメリカで現金を使う機会はほとんどありません。

私が渡米してから現金を使ったのは、地元のFestival(小さなお祭り)に行った時と、大人数で食事に行って割り勘をした時の2度だけです。

現金を持っているとなんとなく不安だ、、という方も多いと思います。

後述する「プリペイトカード」というもので、現地のATMでいつでも現金を引き出すことができるのであまり持って行く必要はないです。

Ally Ally
私が実際に持って行った金額は300ドルくらいよ!

プリペイドカードは絶対に持って行こう

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「プリペイドカード」ってご存知ですか?

日本のATMで入金(チャージ)をして、海外のATMで引き出せる

というシステムのカードです。

もちろんクレジットカードとしてもお店で使えます

こちらは限度額がないのも魅力の一つで、このカードで直接学費を支払うこともできます。

特に留学生にとっては、とても便利なカードです。

お金に困った時に、日本にいる親や知り合いに入金してもらえば、アメリカでそのお金を使うことができるのです。

こんな便利なものはないですよね。

オススメのプリペイドカード

おすすめは、マネパカードです。

こちらは手数料が他のカードと比べて断然安い!

私が一番最初に使っていたのはGAICAというカードで使い勝手は良かったのですが、ここだけの話、手数料がすごく高くて、、

これからカードを作るという方には、マネパカードをお勧めします。

現地で口座を開設する

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あまり英語に自信がないし、、と躊躇ってしまう方も多いですが、

アメリカでの口座開設はとても簡単にできます!

銀行に行って「口座を作りたい」と言えばすぐに取り掛かってくれ、キャッシュカードもその場で発行してもらえます。

ただ銀行によっては「開設する段階で100ドル預け入れをする必要がある」といったような規定があるところもあるので行く前に少し確認してみることをお勧めします。

現地で口座を持っているに越したことはないので是非開設しましょう。

学内でバイトをする際にも、アメリカでの口座が必要になります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ここまでの話をまとめると、

  • クレカは2枚必要
  • プリペイトカードは必須!
  • 現金は少なめにする
  • 現地で口座を開設する

といった形になります。

やはり鍵となるのはプリペイトカードだと思います。

まずは一番先にこちらを用意してみてください。

ただ、ネットで買い物をする際などプリペイトカードが使えないこともあるので、クレカも必ず用意するべきです。

留学準備は大変だと思いますが、頑張ってください!

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