はじめまして

2019 11/20
はじめまして
Ally Ally

初めまして!Allyです

アメリカに憧れて留学してみたいと感じている人は少なくないのではないでしょうか。

私も単純な理由でアメリカ留学をしてみたいと思い立ちました。

しかし、どれだけ留学したいと思っていても、資金や英語力の面で断念してしまう方が多くいます。

ネガティブぺんぎん ネガティブぺんぎん

留学に行くような人ってだいたいお金持ちだもんね…

そんなことはありません!

今はたくさんの給付型の奨学金のプログラムがあり、日本の私立大学に行くのと同じ金額でアメリカに留学する方法もあるのです。

そこで!!

高校の成績平均はギリギリ3.0、英語力皆無、貯金はあって20万だった私がアメリカ大学実現を果たした経緯をこのブログで少しずつ紹介して行きたいと思います。

今回の記事では、私がアメリカ留学を決断するまでの経緯をご紹介します。

目次

高校在学中の頃の生活態度

画像

高校生の私は、本当にひどいものでした。ほぼ毎日遅刻、授業中は寝る、テストは毎回学年最下位。

ネガティブぺんぎん ネガティブぺんぎん

よく卒業できたよ本当

苦手科目は中学の時から変わらず英語

苦手すぎて何も克服しようともせず授業もおろそかにしていたのでテストは毎回20点くらいの赤点でした。

そんな私でも大学には行きたくて、一応受験勉強をして大学受験をしましたが見事に不合格。英語の点数が半分いかなくて笑うしかなかったです(笑)

大学受験に落ちた後

画像

浪人して頑張ろうと一度決心した私でしたが、日曜夜の某ゴールデン番組を観ていた時にふと「留学とかしてみたいなあ」と思い立ちます。(今考えればお金も学力もないのに何を考えているのだか)

そこで、近くにある留学エージェント6つ全てに話を聞きに回りました

予算も学力もなくて呆れた顔をされたところもありましたが、そこで私は今後の人生に大きな影響を及ぼす、ある「奨学金プログラム」に出会うのです。

アメリカ留学奨学金プログラムに出会う

画像

このプログラムの概要としては、「低予算での留学を実現したい日本学生と留学生を募集しているアメリカの田舎の大学をつなぐプログラム」というもの。

アメリカの大学側が半分もの学費を免除してくれるので、本来年間300万円かかるところを年間150万円で大学に通うことができるのです。

しかも、その150万円の中に食事代や寮費も含まれているので、地方の学生が東京の有名私大に行くのとそんなに変わらない費用になります。

この奨学金というのは、「給付型」の奨学金になるので、もちろん返す必要のないものです。

そんなに良いプログラムならやはり特別な何かがないと受けるのは難しいのではないか…と思う方もいるかと思いますが、前述した通り、私は当時学年最下位の英語力皆無の状態でしたが受けることができました。(笑)

そんな私でも受けることができたのですから、皆様も当然受けることができるのです。

ただ、もちろん色々な書類が必要だったり手続き自体も簡単なものではないです。

奨学金プログラムの詳細はこちら

あわせて読みたい
【給付型奨学金】アメリカ大学に格安で留学する方法!アメリカ大学奨学金プログラムをおすすめする理由...
【給付型奨学金】アメリカ大学に格安で留学する方法!アメリカ大学奨学金プログラムをおすすめする理由...「アメリカ留学は憧れだけど学費が高すぎてとてもじゃないけど払えない」と感じている方は多いのではないでしょうか。私も、「留学はお金持ちの1部の人だけが出来るもの...

留学を決めてから

画像

留学にかかる費用が大体計算できてから、毎日バイトに明け暮れてできるだけの貯金をしました。

ネガティブぺんぎん ネガティブぺんぎん

給付型奨学金があるにしても決して安いと言える金額ではないからね

本当は英語の勉強もしなくてはいけなかったのですが、どこまで行っても自分に甘々なのでほとんど英語の勉強はしなかったです、、(笑)

実際に留学に行くまでにも、ビザの申請料や航空券代なので結構な費用がかかります。

もし現在留学に行きたいと考えている方がいれば、できるだけお金は貯めておいた方が良いです。

バイトをして貯めておいたお金は、本当に役に立ちました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

高校〜留学を決めるまでの流れは大体こんな感じです(笑)

しっかり勉強してきたわけでもしっかりとした生活をしてきたわけでもないですが、探せば誰でも留学はできるのです。

私はさらに国の教育ローンでお金を借りていますが、お金持ちではなくても留学を実現することは出来ます。

学力がないお金がないという理由で縮こまっていないで、少しでも世界を見てみたいと感じたのなら、思い切って飛び出してみませんか?

これからどしどしアメリカ留学に関する記事を上げていきますので、みなさまどうぞよろしくお願い致します!!

目次