こんにちは!アメリカ大学留学中のAllyです。
先日、ようやく本免許を取得できました!
私は日本の免許を持っていないので、アメリカに来て初めて車を運転し、免許を取得しました。
仮免(筆記試験)についてはすでに記事にしてありますので、そちらをご覧ください!
(一番下にURLを載せてあります!)
今回は本免取得の流れと、ドライビングテストについてご紹介していきたいと思います。
本免取得の流れ

アポイントメント(予約)を取る
自分でコート(裁判所ですが免許発行の手続きもここで行っています)まで行って直接予約するか、電話をして予約をするかのどちらかになります。
21歳以上であれば、仮免を取得した時点でドライビングテストの予約ができますが、21歳以下の未成年の場合は仮免取得から6ヶ月経たないとドライビングテストを受けることができないので、自分で予約を取らなければなりません。
試験会場へ自分の車で行く
試験会場というよりはごく普通の公道で試験をするのですが(笑)、その試験コースのスタート地点が集合場所になります。そこに集合時間の10分前には行きましょう。
試験用の車は用意されていないので、自分で車を用意して行く必要があります。
友達に借りたり、レンタカーを使用しましょう。
また、仮免の場合は自分1人で運転することができないので、必ず21歳以上の本免取得者に同乗してもらいましょう。
ドライビングテスト開始!
自分の順番になったら試験管が声をかけてくるので、話をして仮免を見せましょう。
必要なものは仮免だけです。
コースは決まっていて、どんなに遅くても5分以内には完走できるほどの長さです。
制限速度と交通ルールを守って安全に運転しましょう。
試験に合格したら
試験に合格すると、スタート地点に戻って来た時点ですぐに紙を渡されます。
その紙を持ってコートへ行き、簡単な手続きを済ませればその場で本免許をもらえます。
テストは実際難しい?

全く難しくありません!(笑)
日本の試験を経験した友達が言うには、こんなんじゃ絶対に合格できないと言うレベルでもアメリカでは合格になるそうです。
実際私もあまり運転に慣れていなく、すごくゆっくりのスピードで走行しましたがあっさり合格にしてくれました。
また、あまり英語が得意ではない方でも問題ないと思います。
右!左!と言う意味のRightとLeftが理解できれば問題ないのではないでしょうか。
ポイントとしては、試験は駐車場に停めてある状態からバックで出て開始するという点です。
こちらも、広い駐車場で行うので決して難しくはないですがバックの練習もしておきましょう。
費用について

基本的には30ドルです。
ただし、本免の有効期限は人によって異なるようで、費用についてもその期限によって異なるようです。
ちなみに私は期限が3ヶ月間しかなく、費用は3ドルでした(笑)安っ!!
注意点

注意点としては、
・車は自分で用意する
・仮免の状態で車を運転して行くので、21歳以上の本免取得者に同乗してもらう
という点だと思います。
少し面倒ですが、覚えておいてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
アメリカでの免許取得は本当に簡単で、とっても安く取得ができます。
まだ免許を取得していないと言う方は、ぜひ挑戦してみてください!
仮免の取得の仕方はこちらから↓
